また今年も、秋の試合シーズンが始まりました。
第1戦は9月の芦屋東ライオンズクラブ大会、第2-3戦は10月の錬心会、西宮市少年剣道錬成大会の3連戦です。一般も10月にはマスターズ剣道大会があり、春から夏にかけた厳しい練習の成果を発揮するときがやってきました。
さて、第1戦芦屋東ライオンズクラブ大会は参加選手52団体485名の阪神間の大きな大会です。上ヶ原からは男子は各学年2名の8名、女子は4,5年の部に4名、審判として1名の13名が参加しました。
4つのコートに分かれて、白熱した試合が行われました。さすがに、試合のレベルも高く、低学年でも3回戦、4回戦と勝つ進むにつれて、試合のレベルが高くなっていきます。高学年にもなると、「おー」と思わず声が出るくらい良い技が繰り出されます。
今年の結果はというと、上位の結果はベスト8が2名となりました。なかなか、厳しい結果です。ただ、近隣の強豪が集まる大会です。勝ち進むのも大変です。勝っても負けても、この結果をしっかり覚えておいて、練習に生かすしかありません。次の錬心会も近隣から強豪があつまる大きな大会です。
次に備えて、日々鍛錬!
【ベスト8以上の成績結果】
小学5年生女子(参加42名)
土井有華里 準々決勝(4回戦敗退) ベスト8!(2年連続!)
小学4年生女子(参加34名)
小西未紗 準々決勝(4回戦敗退) ベスト8!(去年のリベンジ!)
(平成24年9月16日(日) 芦屋市立体育館・青少年センター)
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