日々の活動をお知らせするブログです。
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11月30日、尼崎市立小田体育館において、ゴールデンエイジプロジェクトが行われ、上ヶ原剣道会からは藤原君と私、服部が参加してまいりました。
ゴールデンエイジ・プロジェクトとは、小学生を対象としたスポーツ体験教室等を実施し、優れた素質を有するジュニア選手を発掘するとともに、ジュニアスポーツ教室や関連スポーツ団体と連携し、継続的に選手を育成するものです。
(公益財団法人兵庫県体育協会より抜粋)
ご指導いただいた先生方
佐藤 桂生先生 教士八段
辻 英信先生 教士七段
室谷 理恵先生 錬士六段
参加者数 子供38名、指導者26名
内容は、辻先生、室谷先生指導による木刀による剣道基本技稽古法、佐藤先生からは、刀について、敗者への思いやりの必要性(歴史的観点より)、袴のひだの話(上ヶ原剣道会においては、既に山下先生よりご指導頂いた内容)、素振りでの注意事項、防具をつけての練習(面打、小手打)といった内容で、もっとご指導いただきたかったのが率直な感想です。
特に、印象に残ったのが、体勢を崩さないで竹刀を振るということです。
体勢を崩さないで竹刀を振ることが出来てから速く振る。体勢を崩さないで振るにはどうしたらいいのか?
目先の勝ち負けでなく、正しい剣道を長く続け、その結果、強い剣道となるのに絶対に欠かせない内容です。子供達だけでなく、大人も必要なことと思いました。
今回の内容は、これからの指導と、自分の剣道にも活かして行きたいと思います。(HA)
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