8月24日、25日において、西宮市にある兵庫県立総合体育館にて夏合宿が行われました。
今年も子供、先生、父兄を合わせると50名を超える大人数での合宿となりました。
今年は合宿のテーマを「基本を見直す2日間にしよう!」として、
1.素振りの大切さを知ろう
2.面・小手・胴を正しく打とう、の2つの目的を設定しました。
素振りについては、初日の稽古終了時に100本、夜の素振り300本、最終日の稽古終了時に100本を目標としました。
はじめに子供たちに今回のテーマを発表すると、「え~~!!」の声。素振り2日間で500本するぞ!と伝えると、さらに「え~~!」の声(笑)。
結局は、2日間でアンコール(?)も含めて700本程度は素振りをしたのではないでしょうか?「もっと、もっと、声出るぞ~!!」の掛け声とともに、子供たちも大きな声がでていました。
とても、いい声でした。
また、今回の合宿では基本打ちに徹しました。応じ技の練習はなし、あくまでも基本打ちのみです。構え方、足さばき、すり足、残心などなど、基本の中には大事な部分はたくさんあります。
改めて、出来たこと、出来なかったことを思い出してもらえるとうれしいです。
卓球大会もあり、いつもながらに盛り上がった合宿でした。
体育館の予約を含め、子供たちが熱中症にならないようにバックアップしてくれた保護者の皆さま、お疲れさまでした。
(平成25年8月24日(土)~25日(日) 兵庫県立総合体育館)
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