日々の活動をお知らせするブログです。
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平成26年6月15日に宝塚練成会の合宿に参加させていただきました。
内容は3つのグループに分かれての基本、応用練習、学年別総当たり試合、県大会を見据えた両道場の対抗戦等盛りだくさんな練習メニューでした。
いつもと同じ道場で、同じ仲間、同じ先生と剣道をすることは大切なことですが、今回のように違う道場で、違う仲間、違う先生と剣道をすることはすごく刺激になり勉強になるものです。
着装の速さ、声の大きさ、竹刀の振りの速さ、剣風等色んな違いがあり、子供たちもきっと何かを感じたことと思います。もちろん指導者側にとっても勉強となる一日でした。
最後に、お世話になった宝塚練成会の先生方、役員さま、ありがとうごさいました。
上ヶ原剣道会のご父兄の皆さま、お疲れ様でした。(HA,OH)
(平成26年6月15日(日)三木ホースランド)
平成26年3月23日 三田市で羽束剣道会 創立50周年記念剣道大会が開催されました。記念大会に上原剣道会も招待され、団体戦を行ってきました。
この大会では小学生団体の部で23チームが参加し、優勝を競いました。
団体戦の為、6年生からなるメンバーで大会に望みました。
大会はAからFまでの6ブロックに分かれ、それぞれ3から4チームの総当たりを行い、上位2チームが決勝トーナメントに進出します。その後、トーナメントを実施するという方法です。
団体戦はチームとしての作戦、試合をする個人としての作戦があります。団体戦ですと、勝ち負けよりも引き分けが大きく作用することもあります。
しっかり、構えて、そこか試合が始まります。あせって立ち合いが早いと相手に乗られるかも知れません。あせらず、じっくりが大切です。
試合場で見ていましたが、手に汗にぎるとはこのこと、白熱の試合でした。
特に、決勝トーナメントの1回戦は副将までが引き分け、勝負は大将にまでもつれこみました。大将も負ければ終わり、勝てば2回戦へに進めます。
結果、大将の面が1本終了間際に入り、勝利となりました。非常にいい面でした。本当に良かった。残念ながら、次の試合は負けましたが、いい経験になったと思います。
試合結果は以下の通りです。
先鋒 藤井 次鋒
中堅 長浜 副将 上村
大将 芳本
リーグ戦
つつじヶ丘少年剣友会 2-1勝利
こだま会 2-1勝利
宝塚錬成会 1-1敗戦
決勝戦
播磨町少年剣道クラブ 1-0勝利
能勢武勇 0-2 敗戦
ベスト8!です。いい試でした。
平成26年3月25日(日)三田市駒ヶ谷運動公園体育館
西宮市内の剣道会が集まり、恒例の合同稽古会が行われました。
この合同稽古会は普段の稽古で学校体育館を利用している剣道会が学校行事の為、使用できない期間、集まって合同で稽古しようという事で行われています。
今年も多くの剣道会が集まり、3日間の稽古会を行いました。
その中で3月16日(日)に瓦木剣道教室親善合同稽古会として、親善試合を行いました。
参加数は6団体、97名にもなり、非常に盛り上がる試合となりました。
いい稽古になったと思います。
結果は下記の通りです。
基本の部
岡田未来 優秀賞
小学4年生以下の部
大畑和真 優秀賞
小学5年生の部
高島航平 優秀賞
小西未紗 殊勲賞
小学6年生の部
芳本真沙樹 最優秀賞
藤原真優 敢闘賞
他 3名
中学生の部
梅澤泰成 殊勲賞
(平成26年3月16日(日)西宮市立中央体育館格技室)
2月11日に昇級審査会と会長杯が行われました。
昇級審査は剣道技術の現在の到達度合いを審査する機会です。
1年に1度しかありませんから、1年間の集大成を見せることが大切です。
今年も山下師範と堺先生に審査していただきました。
緊張している子供たちもいましたが、みんなのびのびと剣道を見せてくれました。
1年たつと背も伸びて、剣道も少しずつ変わって成長を感じます。
昇級審査が終了すると、次は会長杯です。
5-6年生の高学年の部と4年生以下の低学年の部に分かれて部内大会を行います。
優勝者には大きなトロフィーが贈られます。非常に立派です。トロフィーにかかるリボンには歴代の先輩たちの名前が刻まれていて上ヶ原剣道会の歴史を感じさせます。
みんなが名を残したい、欲しいと思う優勝です。
今年も低学年の部も前に出て一生懸命に勝とうとする気持ちが見えました。高学年の部も非常に多い参加数の中、決勝戦も勝ちたい気持ちが剣道に表れるいい試合でした。
剣道は稽古するだけ少しずつ上達します。
また、来年昇級できるように日々稽古です。
大きなトロフィーに名を残せるようにガンバロー!
会長杯の結果は以下の通りです。
小学4年生以下の部
濱田哲碩 優勝
藤原英俊 準優勝
伊東 暁 3位
新谷恵一 3位
小学5,6年生の部
藤井優介 優勝
上村宜輝 準優勝
芳本真沙樹 3位
高島航平 3位