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上ヶ原剣道会 活動広報板

日々の活動をお知らせするブログです。

   
カテゴリー「活動報告」の記事一覧

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宝塚練成会合宿

平成26年6月15日に宝塚練成会の合宿に参加させていただきました。
内容は3つのグループに分かれての基本、応用練習、学年別総当たり試合、県大会を見据えた両道場の対抗戦等盛りだくさんな練習メニューでした。
いつもと同じ道場で、同じ仲間、同じ先生と剣道をすることは大切なことですが、今回のように違う道場で、違う仲間、違う先生と剣道をすることはすごく刺激になり勉強になるものです。
着装の速さ、声の大きさ、竹刀の振りの速さ、剣風等色んな違いがあり、子供たちもきっと何かを感じたことと思います。もちろん指導者側にとっても勉強となる一日でした。
最後に、お世話になった宝塚練成会の先生方、役員さま、ありがとうごさいました。
上ヶ原剣道会のご父兄の皆さま、お疲れ様でした。(HA,OH)
(平成26年6月15日(日)三木ホースランド)

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平成26年度 兵庫県少年剣道の集い

平成26年6月22日に兵庫県少年剣道の集いが行われました。この大会の予選リーグは通常の3本勝負と異なり、基本型と1本勝負が加わった試合形式になります。基本型は基本に忠実にタイミングよく、打ち込むことが重要で、勝ち抜くために大きなポイントとなります。
結果は残念ながら予選リーグ敗退でした。
しかし、1回戦目は4-2で勝利しましたが、2回戦目は1-7で負けました。
とても、白熱した良い試合でしたが、スピードや1本の切れの部分で、残念ながら負けてしまったように感じました。
でも、なぜ負けたのか、どこが悪かったのか、考えることが大切です。同時に、自分の良いところ、得意なパターンも身につけることが大切です。
まだまだ、これから大切な試合が始まります。この経験をしっかり記憶して、日々の稽古に励みましょう。
応援していただいた皆さん、お疲れさまでした。

平成26年6月22日(日)兵庫県王子スポーツセンター

第67回西宮市民体育大会 剣道大会

4月13日に西宮市民体育大会が行われました。この大会は小学生から中学生、高校生、一般まで、約700名が参加して行う大きな大会です。
また、審判も約80名参加して大会運営が行われました。
この大会は冬場の稽古を積んだ成果を発揮する今年最初の大きな試合です。そして、この大会で結果を残すことで、後々のシードや優秀な成績を残した人は阪神大会への推薦が得られる大事な大会でもあります。
上ヶ原剣道会からは小学生の部で22名、中学の部で6名、一般男子の部で3名の31名が参加しました。
いつもながらに白熱した大会で、試合が進むたびに観客席や試合場周りの熱気が強くなります。強い選手に当たっても負けたくないと必死に食らいつく姿も見ているとその動きにつられて、体が動きそうになります。
今年は小学6年生の部で2名が3位入賞となりました。もう一歩で決勝ですから悔しい思いもありますが、立派な結果です。おめでとう!
うまく結果が出なくても、やっぱり日々の積み重ねが大切です。いいところも悪いところもしっかり頭に記憶することが大切です。
まだまだ、これからガンバロー!

【ベスト16以上の成績結果】
小学4年生以下の部(B)(第1-3試合場 参加者78名)
 新谷(恵) 4回戦進出:試合場ベスト8(全体ベスト16)
小学6年生の部(参加者42名)
 北村 準決勝5回戦進出:3位入賞!
 高島 4回戦進出:ベスト8
 東郷 4回戦進出:ベスト8
 長田 3回戦進出:ベスト16
 他1名(3位入賞!)
中学3年男子個人戦(第2-4試合場 参加者55名)
 前田 3回戦進出:試合場ベスト8(全体ベスト16)
(平成26年4月13日(日)西宮市立中央体育館)

羽束剣道会 創立50周年記念剣道大会

平成26年3月23日 三田市で羽束剣道会 創立50周年記念剣道大会が開催されました。記念大会に上原剣道会も招待され、団体戦を行ってきました。

この大会では小学生団体の部で23チームが参加し、優勝を競いました。
団体戦の為、6年生からなるメンバーで大会に望みました。
大会はAからFまでの6ブロックに分かれ、それぞれ3から4チームの総当たりを行い、上位2チームが決勝トーナメントに進出します。その後、トーナメントを実施するという方法です。
団体戦はチームとしての作戦、試合をする個人としての作戦があります。団体戦ですと、勝ち負けよりも引き分けが大きく作用することもあります。

しっかり、構えて、そこか試合が始まります。あせって立ち合いが早いと相手に乗られるかも知れません。あせらず、じっくりが大切です。
試合場で見ていましたが、手に汗にぎるとはこのこと、白熱の試合でした。
特に、決勝トーナメントの1回戦は副将までが引き分け、勝負は大将にまでもつれこみました。大将も負ければ終わり、勝てば2回戦へに進めます。

結果、大将の面が1本終了間際に入り、勝利となりました。非常にいい面でした。本当に良かった。残念ながら、次の試合は負けましたが、いい経験になったと思います。



試合結果は以下の通りです。

先鋒 藤井  次鋒
中堅 長浜  副将 上村
大将 芳本

リーグ戦
              つつじヶ丘少年剣友会 2-1勝利
         こだま会        2-1勝利
    宝塚錬成会       1-1敗戦

決勝戦

    播磨町少年剣道クラブ 1-0勝利
    能勢武勇 0-2 敗戦
ベスト8!です。いい試でした。
平成26年3月25日(日)三田市駒ヶ谷運動公園体育館

第6回 合同稽古会

西宮市内の剣道会が集まり、恒例の合同稽古会が行われました。
この合同稽古会は普段の稽古で学校体育館を利用している剣道会が学校行事の為、使用できない期間、集まって合同で稽古しようという事で行われています。
今年も多くの剣道会が集まり、3日間の稽古会を行いました。
その中で3月16日(日)に瓦木剣道教室親善合同稽古会として、親善試合を行いました。
参加数は6団体、97名にもなり、非常に盛り上がる試合となりました。
いい稽古になったと思います。

結果は下記の通りです。

基本の部
岡田未来 優秀賞 
小学4年生以下の部
大畑和真 優秀賞
小学5年生の部
高島航平 優秀賞
小西未紗 殊勲賞
小学6年生の部
芳本真沙樹 最優秀賞
藤原真優 敢闘賞
他 3名 
中学生の部
梅澤泰成 殊勲賞

(平成26年3月16日(日)西宮市立中央体育館格技室)

葺合少年剣友会 創立40周年記念少年剣道錬成大会

平成26年2月23日に葺合少年剣友会創立40周年記念少年剣道錬成大会が行われました。上ヶ原剣道会からは団体戦 小学生の高学年(5年生以上)と低学年(4年生以下)が参加しました。
 高学年も低学年も予選リーグは突破しましたが、決勝トーナメントで残念ながら1回戦で敗退となりました。
ただ、レベルの高いチームと試合をすることは大切なことです。自分の強み、弱みを感じることができます。この経験を覚えておいて、普段の稽古に生かすことが大切です。
みんな、ガンバレ!
結果は下記のとおりです。

高学年
先鋒 長田  次鋒
 
中堅 高島  副将 上村
大将 芳本
【リーグ戦】
平岡少年剣道クラブ 2勝3分け 
清水台剣修会   2勝2敗1分け
龍野剣道SP    3勝2分け
【決勝トーナメント】
西武庫少年剣友会 1勝3敗1分け


低学年
先鋒 大畑  次鋒 濱田
 
中堅 伊藤  副将 生頼
大将 藤原
【リーグ戦】
印南剣道場  0勝3敗2分け
精武館    2勝3分け
大屋剣友会  2勝3分け
【決勝トーナメント】
関目剣友会  0勝5敗

26年 上ヶ原剣道会 昇級審査会 及び会長杯

2月11日に昇級審査会と会長杯が行われました。
昇級審査は剣道技術の現在の到達度合いを審査する機会です。
1年に1度しかありませんから、1年間の集大成を見せることが大切です。
今年も山下師範と堺先生に審査していただきました。
緊張している子供たちもいましたが、みんなのびのびと剣道を見せてくれました。
1年たつと背も伸びて、剣道も少しずつ変わって成長を感じます。
昇級審査が終了すると、次は会長杯です。
5-6年生の高学年の部と4年生以下の低学年の部に分かれて部内大会を行います。
優勝者には大きなトロフィーが贈られます。非常に立派です。トロフィーにかかるリボンには歴代の先輩たちの名前が刻まれていて上ヶ原剣道会の歴史を感じさせます。
みんなが名を残したい、欲しいと思う優勝です。
今年も低学年の部も前に出て一生懸命に勝とうとする気持ちが見えました。高学年の部も非常に多い参加数の中、決勝戦も勝ちたい気持ちが剣道に表れるいい試合でした。

剣道は稽古するだけ少しずつ上達します。
また、来年昇級できるように日々稽古です。
 大きなトロフィーに名を残せるようにガンバロー!

会長杯の結果は以下の通りです。
小学4年生以下の部
濱田哲碩  優勝
藤原英俊  準優勝
伊東 暁  3位
新谷恵一  3位
小学5,6年生の部
藤井優介  優勝
上村宜輝  準優勝
芳本真沙樹 3位
高島航平  3位

26年 稽古はじめ

1月12日に26年の初稽古が行われました。
毎年恒例で練習後、豚汁やぜんざいをいただいて、新年の目標を発表します。今年は来年度6年になる5年生と保護者代表、指導者代表でそれぞれ目標を発表しました。
とにかく、剣道を通じて、イイことがあるといいですね。
今年も力を合わせて、ガンバロー!
寒いので、風邪をひかないように!!

26年も宜しくお願いします。

あけまして、おめでとうございます。

旧年中は皆様にお世話になり、ありがとうございました。
今年も変わらず、剣道が出来ることに感謝しながら、上ヶ原剣道会全員で日々盛り上げていきたいと思います。

今年一年、みなさま、宜しくお願いいたします!!

今年の稽古は10日から始まりますが、毎年恒例の「稽古初め」は12日です。参加者みなさんの一年の目標発表会がありますので考えておいてくださいね。

25年度ゴールデンエイジプロジェクト

11月24日にゴールデンエイジプロジェクトが行われました。
ゴールデンエイジとはおおよそ10歳から12歳を示していて、スポーツにおいても見たものをすぐに吸収できる時期とも言われています。兵庫県では20種目のスポーツについて、Golden Age Project(子供スポーツ教室)を展開していますが、剣道については兵庫県剣道連盟 阪神地区協議会が主催となり、兵庫県剣道連盟から浦和人先生(教士八段)と辻英信先生(教士七段)、室谷理恵先生(錬士六段)を迎えて行われました。今年度の参加者は小学生、指導者を合わせて約70名です。 上ヶ原剣道会からは3名と指導者1名が参加しました。
10時から始まった講義は浦先生より「剣道の理念」から、袴の5本の“ひだ”には「五常の精神」とする「仁=思いやり」、「義=正しい筋道」、「礼=礼儀作法」、「智=正しい判断力」、「信=うそをつかない」といった意味がある、といった「心」のお話を聞くことが出来ました。その後は、辻先生と室谷先生による木刀による剣道基本技稽古法の指導がありました。この稽古法は来年度の一級審査の項目にもなっています。いつもながらに、この稽古法を正しく行う事は難しいです。辻先生が、この稽古法を行う姿を見るとその人の技量が分かると言われておられましたが、本当にその通りで、自分の苦手な動きが如実に現れます。
午後からは浦先生による防具をつけての素振りの稽古、面をつけての打ち込み稽古と最後は指導者の稽古と16時までみっちり、稽古が出来ました。
改めて、基本を大切にと感じました。
ゴールデンエイジだけではなく、指導をする立場においても勉強となる良い時間を過ごすことができました。 参加した子供たちも見たこと、感じたことをどんどん吸収して、普段の稽古の中に生かしてくれると期待しています。
 (平成25年11月24日(日)尼崎市小田体育館)

(北夙川少年剣友会、生瀬剣道会、錬心会と記念撮影)

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